すべてのジュエリーをデジタルに変える男!!デジタルジュエリーの佐藤善久です。
昨日 久しぶりにmixiにアクセスしました。
目的は 「デジタルジュエリーコミュニティー」に資料を探しに。
このコミニティーを立ちあげたのは 2008年1月8日という結構昔なんです。
オフ会も開催していました!
そんなコミュニティーメンバーに
ジュエリーCADについてのアドバイスしたものを発見したのでこちらに転記します。
今でも 同じことが言えるので
3D-CADでジュエリーをはじめたいとか興味をお持ちの方は読んでみてください。
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「車の免許」に置き換えてお話してみます。
車の免許を取る目的は車を運転するということです。
ただし、その中には
A・F1カーなどのレーサーになる
B・商業車を運転するなど 車を運転する事によって賃金をもらうプロになる
C・自分で車を運転する目的で免許を取る
D・身分書の代わりや 資格として免許を取得した。
があります。
AやBはお金をもらって業とするプロです。
その中でもAのF1レーサーは免許を持つ方の中の最高峰ですね。
Cは自分で運転する方ということで
会社の車で営業する方もいらっやれば趣味で運転する方もこちらです。
Dはペーパードライバーですね。
この用に免許をとっても目的は様々です。
また、目的にあわせて取得の難しさも変わりまし、
アドバイスする方のレベルでも答えは変わってきます。
Aのレーサーになりたい方は
すでにレーサーになった方にどうやってレーサーになったかをアドバイスをもらうのが最適です。
プロはプロでもBの方に
レーサーになる為のアドバイスをもらうのは 的確な返答になっているかわかりません。
それはレーサーではないからです。
以上の話をジュエリーCADに置き換えてみます。
A・ジュエリーCADデザイナーのみを仕事として生活している
B・ジュエリーCADを使う仕事をしている・また使う事で企業に勤めている
C・ジュエリーCADを使ってデザインを楽しんでいる・楽しみたい
D・ジュエリーCADのソフトを持っているが使っていない
こんな感じに置き換えられると思います。
まず、あなたがジュエリーCADを使うことで何を目的か考えます。
そして その目的にあった段階の方にの話を聞く
これが大事ではないでしょうか?
Cの目的の方に「ジュエリーCADは難しいですか?」と聞かれれば
わたしは「難しくないですよ」と答えます。
AやBの目的の方に聞かれれば「難しいですよ」と答えます。
わたし自身はBの位置です。
ただし先ほどの車の例とジュエリーCADの例で違うのは
F1レーサーは資格がいりますが、ジュエリーCADデザイナーは
資格がありませんので、自己申告です。
車の例ほどAとBのはっきりとした区切りはありません。
また、どのジュエリーCADソフトがいいかを聞くにも
その方がそのソフトでどの位置にいるのかを確認してから参考にすると良いかと思います。
AやBを目指している方がDの位置にいる人に
そのソフトや他のソフトについて聞くのは、間違った方へ導かれてしま確立が高くなります。
Cを目指している方はCの方に聞くのがいいかもしれません。
もし、AやBの人に聞くのであれば、Cの目的で使いたいというってアドバイスをもらうのでしたらいいと思います。
BのわたしがCのの目的でジュエリーCADソフト選びを聞かれたら
「自分のまわりで一番使われていて 教えてもらえそうなソフトがいいですよ」と答えます。
MACがいくら使いやすいコンピュータだからといってもまわりにMACを使っている人がいなければそれはとても使いにくいものになってしまうのと同じです。
でもわたし個人的にはブートキャンプでJCADがさくさく動くなら
マックのノートもいいかななんて思ってます。
どちらにしろ ジュエリーCADの使用感などのブログや情報はとても少ないです。
今 ジュエリーCADをお使いの方はどんどん情報をUPして公開しましょう。
全体が盛り上がれば それだけすでに使っている自分たちに何かをもたらせてくれます。
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もし興味があるなら個別にアドバイスもできますよ。
メールでお問い合わせくださいね⇒ zen@djf.co.jp
デジタルジュエリー佐藤